メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方へ

会員登録会員登録
閉じる

いばキラTV

会員登録をしていばキラTVをもっと楽しもう。

会員登録はじめての方
ログインログイン

いばキラセレクション いばキラセレクション

2019/04/01

郷土選手、輝く功績【いばキラニュース】H31.4.1

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
プロフィールアイコン
1964年東京五輪や74年茨城国体を含め、坂東市のスポーツの記憶を振り返る企画展「郷土のアスリートたち~忘れ得ぬ興奮と感動の瞬間」が、同市山の坂東郷土館ミューズで開かれています。選手たちの功績や名シーンを当時の写真や資料を通して見ることができます。
 茨城国体では炬火(きょか)リレーや開会式の盛り上がり、地元ハンドボールチームの活躍を紹介。幾度も全国制覇を果たし地域のスポーツ界に大きく貢献した日本ビクター岩井工場や、県立水海道二高の各ハンドボール部の輝かしい戦績が見て取れます。
 同市出身でボクシングの元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン、セレス小林(=本名小林昭司)さんのコーナーは、本人や後援会などの全面協力を得て展示しています。トロフィーやチャンピオンベルトもあり、当時の勝利の喜びが伝わってきます。
 同館は企画展に向け、スポーツに関する体験談や写真、思い出の品を事前に募集しました。東京五輪の開催期間前後1カ月分の新聞や当時の記念品、入場チケットなどを所蔵しており、貸し出してくれた人などがいたそうです。
 同館の担当者は「企画展を見に来た方が後日あらためて思い出の品を持ってきてくださったこともあり、ありがたい」と話しました。
 企画展ではこのほか、真中幹夫さん・靖夫さん兄弟ら同市が輩出したJリーガー、大相撲優勝力士の若浪関、旧岩井市営球場の完工記念として行われ話題を呼んだ県立岩井高と取手二高、徳島県立池田高による親善試合などについて紹介しています。
 会期は5月19日まで。入場無料。月曜休館。問い合わせは同館TEL0280(88)8700。
  • 戻る戻る
  • トップへトップへ

いばキラTVについて

ページトップヘページトップヘ