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2019/05/27

障スポ、リハ大会【いばキラニュース】R1.5.27

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 今秋の全国障害者スポーツ大会のリハーサル大会が5月25、26の両日、ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場など県内各会場で開かれました。本大会の選手選考も兼ねており、計13競技に約2千人が出場し、熱戦を繰り広げました。審判員などの競技役員やボランティアは大会本番を想定して競技運営に当たり、課題を探りました。
 全国障害者スポーツ大会は国体終了後の10月12日から3日間開き、本県では初開催となります。
 同競技場で26日に開かれた開会式で、大井川和彦知事は「全国障害者スポーツ大会まで150日を切った。ぜひ県代表になって本大会でも日ごろの努力の成果を発揮してほしい」とあいさつ。選手宣誓は石井大地さん(常陸太田市)と小中天翔さん(県立盲学校)、山中聖奈さん(県立水戸聾学校)、阿部ひかりさん(茨城福祉工場)の4人が務め、「最後まで諦めることなく、楽しく笑顔で競技することを誓います」と元気に言葉をつなぎました。
 男子100㍍(その他の視覚障害)に出場し、好タイムの12秒73でゴールした小中さんは「自己ベストに届かなかった。記録更新の先にメダルがあると思うので練習を続けたい」と前を向いた。
 陸上競技の運営には、本大会でも審判員を務める役員と、高校生や大学生が担う補助員の計約550人が参加し、本番を想定しながら動線などを確認した。茨城陸上競技協会の潮田茂理事長は「大きな遅れも生じずスムーズに進められた」と手応えを口にしました。
 
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