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2021/07/21

野口聡一さんつくば市表敬【いばキラニュース】R3.7.21

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5月に国際宇宙ステーション(ISS)から帰還した宇宙飛行士の野口聡一さんが20日、
つくば市役所を訪れ、五十嵐立青市長を表敬しました。
野口さんは宇宙飛行記念品として同市から預かり、
ISS内に持ち込んだ市のイメージキャラクター「フックン船長」の縫いぐるみを五十嵐市長に返還しました。
 記念品の持ち込みはISSへの滞在が決まった野口さんが提案し、市は縫いぐるみを選定しました。
縫いぐるみには、約300人から寄せられた応援メッセージの一部を縮小プリントした布もマントの様に縫い付けていました。
ISSの日本実験棟「きぼう」内では、野口さんが縫いぐるみを手に記念撮影したほか、普段は寝室に置いて起居を共にしていました。
 同日は、縫いぐるみのほか記念品が宇宙に滞在したことを証明する「公式飛行証明書」や「飛行記念パネル」も市に贈られました。
パネルは市役所1階に展示されています。縫いぐるみも近く公開される予定です。
 野口さんは「つくば市民の思いをしょって半年間飛んでいた。海外の宇宙飛行士にとっても、つくばはなじみが深いので、見せられてよかった」と
振り返りました。  今後については、民間企業の宇宙進出が活発化してきたことにも触れ、「新しい宇宙への試みが花開く時期になっている。
年齢で制限を付けずに頑張りたい」とさらなる挑戦に意欲を示しました。
 五十嵐市長は「お帰りなさいと言えるのがつくば市。今回のミッションで達成したことの価値をこれからの活動の中で人類に還元していただければ」と述べ、フックン船長の創作こけしをプレゼントしました。
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