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2023/06/23

全国こども陶芸展 入選151点決まる【いばキラニュース】R5.6.23

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 全国の小中学生が制作した独創的な陶芸作品を公募する「第22回全国こども陶芸展inかさま」の審査会が6月21日、笠間市の消防本部で行われ、内閣総理大臣賞など入選作品151点が決まりました。
 応募総数は、小学1~3年のA部門、同4~6年のB部門、中学生のC部門の3部門合計で1274点。最優秀賞の内閣総理大臣賞(全部門通して1点)のほか、各部門ごとに文部科学大臣賞、県知事賞など13の特別賞と優秀賞、選奨を陶芸の専門家ら11人が審査し決定しました。
 内閣総理大臣賞に輝いたのは新里采恩(しんざとさいおん)さん(沖縄県糸満市立三和中1年)。各部門の文科大臣賞は、德宿元太(とくしゅくげんた)さん(城里町立桂小3年)▽上坂燈琉(かみさかともる)さん(坂東市立岩井第一小6年)▽白井椛樹(しらいるな)さん(兵庫・親和中3年)がそれぞれ受賞しました。
 審査委員長の金子賢治県陶芸美術館長は「幅広いテーマの作品が出品された。焼き物本来の器の形をしたもの、という視点で見ても面白いものがそろった。新里さんは昨年の作品に比べ表現が進化している。内閣総理大臣賞にふさわしい良い選択ができた」と講評しました。
 受賞作を含む全ての作品は、7月21日から8月31日まで笠間市の県陶芸美術館で展示される。
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