クリ つややか 収穫期迎える【いばキラニュース】R7.9.19
厳しい暑さが残る中、秋の味覚のクリが収穫期を迎えました。木から落ちたイガの中で、日差しを浴びた実がつやつやと輝いています。
笠間市笠間、諸星一郎さんの畑では、17日、早生品種の「大峰」や「ぽろたん」などを収穫しました。
暑さを避けるため、早朝の午前5時半ごろから作業を始めました。大きいものでは1粒35㌘を超える実を、一つ一つ火ばさみで拾い上げていきました。
諸星さんは「今年も上々の出来」と胸を張る。作業は10月中旬まで続き、収穫したクリは同市の「道の駅かさま」などで販売されます。