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2025/11/13
ソウル便 6年ぶり運航 茨城空港【いばキラニュース】R7.11.13

茨城空港(小美玉市)と韓国・仁川(インチョン)(ソウル)を結ぶ6年ぶりの定期便運航が12日、始まった。韓国の格安航空会社(LCC)エアロKが週3往復する。茨城空港ターミナルビルで記念式典が開かれ、大井川和彦知事らがテープカットして就航を祝った。
定期便は月、水、金曜に運航する。いずれも午前11時50分に仁川を出発し、午後1時55分に茨城に着く。その後、茨城を同2時50分に出て、仁川には同5時40分に着く。旅客機は全180席。韓国への定期便は現在、清州(チョンジュ)便も週3往復で運航している。
大井川知事は12日、初の運航便に搭乗。13日にソウル市内で現地メディアや旅行会社へ本県のプロモーション行い、14日には清州市内で忠清北道庁の知事と会談する。交流拡大に向け意見交換したり、同市内などを視察したりする。
式典で大井川知事は「韓国への利便性が格段に高まった。ゴルフだけでなく、さまざま魅力を発信し誘客につなげたい」とあいさつした。同社によると、同便には約140人が搭乗するといい、津野圭司成田支店長は「航空会社としてはこれ以上のものはない」などと話した。
定期便は月、水、金曜に運航する。いずれも午前11時50分に仁川を出発し、午後1時55分に茨城に着く。その後、茨城を同2時50分に出て、仁川には同5時40分に着く。旅客機は全180席。韓国への定期便は現在、清州(チョンジュ)便も週3往復で運航している。
大井川知事は12日、初の運航便に搭乗。13日にソウル市内で現地メディアや旅行会社へ本県のプロモーション行い、14日には清州市内で忠清北道庁の知事と会談する。交流拡大に向け意見交換したり、同市内などを視察したりする。
式典で大井川知事は「韓国への利便性が格段に高まった。ゴルフだけでなく、さまざま魅力を発信し誘客につなげたい」とあいさつした。同社によると、同便には約140人が搭乗するといい、津野圭司成田支店長は「航空会社としてはこれ以上のものはない」などと話した。




































