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2019/05/07

外国クルーズ船初寄港【いばキラニュース】R1.5.7

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本県に4月28日、外国クルーズ船が初寄港しました。船は米国の豪華客船「セブンシーズマリナー」(4万8075㌧、全長216㍍)。寄港地の常陸那珂港(ひたちなか市、東海村)では同日朝、県や地元自治体による歓迎式典が開かれ、北米を中心とした乗船客約700人を盛大にもてなしました。
 27日に東京を出港した同船。28日午前8時ごろ、青空の下、白く巨大な同船がゆっくりと入港すると、一目見ようと集まった見物客らから歓声が上がった。高萩市、嘱託職員、男性は「マンションみたいに大きい。こんな船で自分もセレブ気分で旅行してみたい」と笑顔で語りました。
 降船口では、地元高校生が「ウェルカム茨城」と英語で書かれた横断幕を持ってお出迎え、降船した乗客は、国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)や偕楽園(水戸市)を巡る観光ツアーに向かった。乗船客の女性は「日本は美しい。ネモフィラを見るのが楽しみ」と話し、バスに乗り込みました。港では、県立佐和高校吹奏楽部の歓迎演奏のほか、常陸牛や地酒など県産品を販売するテントが並びました。
 歓迎式典では、大井川和彦知事が「ようこそ茨城県へ。本県は豊かな自然に恵まれた、日本屈指の農林水産物の産地。ぜひ茨城を堪能していってほしい」と乗船客に呼び掛けました。
 同船は常陸那珂港を同日夕方に出港しました。仙台やロシア、アラスカに寄港しながらバンクーバー(5月16日着)へ向かう予定です。
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