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2019/07/08

郵便局長が伝授【いばキラニュース】R1.7.8

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 石岡市の小学校2校で、同市内の郵便局長が手紙の書き方を教える出前授業が行われました。ネット社会でメールやLINEが主流となる中、手書きの手紙、はがきを送る大切さや良さを伝えました。
 授業は日本郵便が全国の小中学校で実施しているもので、同市南台4丁目の市立南小(玉田正史校長)では2日、4年生2クラス72人が、暑中見舞いはがきの書き方を教わりました。
 講師となった八郷郵便局(同市柿岡)の諏訪昌彦局長は「楽しい夏のお便りを送ろう」と話し、「送ってうれしい。返ってきたらもっとうれしい」と児童と問答しながら授業を進めました。
 子どもたちははがきに宛名を書く位置や数字は漢字で書くことなど教わりました。本多那名さんは「分かりやすかった。おじいちゃんに『もっと長生きして』と手紙を書きたい」と話し、北爪佑季君も「絵も書いて楽しい手紙にしたい」と目を輝かせました。
 また、同市小見の市立恋瀬小(磯前利行校長)でも5日、同授業が行われ、3、4年生と5、6年生が2クラスに分かれて、手紙の書き方を教わりました。
 諏訪局長は、高学年向けには、SNS(会員制交流サイト)などネット上の文字で伝える言葉と手書きの文字で手紙など送ることを比べ「手書きの方がより気持ちがこめられる」と、相手が受ける印象の違いを力説しました。
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