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2020/10/06

自民議連と知事、現地調査【いばキラニュース】R2.10.6

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日本を代表する本県の自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」の魅力をさらに高めようと、県議会最大会派・いばらき自民党の「スポーツ健康振興議員連盟」(海野透会長)は10月5日、大井川和彦知事ら県執行部と合同で現地調査を行いました。総勢約50人が実際に自転車に乗り、土浦市の霞ケ浦湖畔から桜川市まで往復66㌔のコースを体感しました。  出発地点の「りんりんポート土浦」(土浦市)は、色とりどりのウェアに身を包んだ参加者であふれました。出発式では海野会長が、昨年に同自転車道が「琵琶湖1周」(滋賀県)、「しまなみ海道」(広島、愛媛両県)とともに「ナショナルサイクルルート」に指定されたことを踏まえ、「しまなみ、琵琶湖打倒。りんりんロードを全国に発信したい」と気勢を上げました。  一行は4班に分かれて出発。のどかな田園風景の中、筑波鉄道の廃線跡をきれいに舗装した自転車道を走り、小田城跡や平沢官衙かん/が遺跡なども巡りました。雄大な筑波山のふもとを抜けて、桜川市で折り返した。  海野会長は走った感想を「楽しいね。もっと多くの人に利用してほしい。どれだけ映像でアピールし、視覚に訴えられるかが鍵」と語りました。大井川知事も「舗装してるところが滑りやすいなど改善点があった」と課題も示し、「単に走るだけでなく地域を楽しむ素材があると実感した」と満足そうに語りました。  同連盟は、9月10日に「サイクリングツーリズム部会」(加藤明良部会長)を設立し、サイクリング振興に取り組んでいます。
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