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2021/11/10

赤い輝き 甘さ自慢【いばキラニュース】R3.11.10

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福島県いわき市の温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」を運営する常磐興産が農業参入のため設立した子会社、
北茨城ファーム(北茨城市中郷町石岡、鷺隆一社長)の植物工場で、高糖度ミニトマトの本格的な収穫が始まりました。
ハワイアンズのダンスチーム「フラガール」が9日、トマトを収穫し、おいしさをアピールしました。
植物工場は炭鉱跡地の社有地を活用。約1・8㌶に約5万2千本のミニトマトを栽培します。
同社は「黒いダイヤ(石炭)から赤いダイヤ(トマト)へ」をコンセプトとしています。  
化石化したアルカリ性のサンゴ砂を培地に使い、糖度向上と収量増を図るのが特徴。
高糖度は糖度8以上を指し、同社はイチゴやナシと同等の糖度10以上を目指す。
首都圏の量販店や地元スーパーで販売するほか、ハワイアンズのホテルで既に提供しています。
北茨城市出身のフラガール、ラウレア美咲さんと箕川葉月さんがこの日、
収穫を体験し「みずみずしく、甘くておいしいトマト」とPRしました。  鷺社長は海外販売を目指すほか、
「農法を生かし、高糖度メロンにも挑戦したい。来年にも試験的に苗を定植したい」と明かしました。
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