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2022/09/02

栃木国体活躍誓う 本県選手団が結団式【いばキラニュース】R4.9.2

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 10月に栃木県で開かれる第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」に出場する本県選手団の結団式が9月1日、水戸市宮町のホテルで開かれ、選手らが活躍を誓いました。
 国体は新型コロナウイルスの影響で、2019年の茨城県での開催以降、鹿児島、三重各県で2年連続で中止となり、3年ぶりの開催になります。結団式はコロナ禍を踏まえ、例年より規模を縮小して行われ、各競技の代表者ら125人が出席。団長の大井川和彦知事が、旗手のテニス少年男子、上片拓真(霞ケ浦高3年)に団旗を手渡しました。
 あいさつで大井川知事は「激戦区(関東ブロック予選)を勝ち抜かれた自信と郷土への誇りを胸に勝利を目指して戦い、県民に明るい話題や大きな感動を与えてほしい」と期待を込めました。
 選手を代表し、13回目の国体出場となる、なぎなた成年女子の服部ゆかり=水戸農高職=が宣誓を行い、コロナ禍で競技に取り組む苦労に触れながら、「出場できる喜びをかみしめている。周囲への感謝を胸に、茨城県代表として全身全霊で競技することを誓う」と力強く述べました。
 栃木国体は10月1日に開幕し、同11日まで37競技が行われます(水泳、体操、ビーチバレー、弓道は会期前に開催)。本県は33競技に464人が出場する。茨城国体で本県は天皇杯、皇后杯を獲得しました。
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