- いばキラTVトップ>
- ニュース
2024/02/06
震災備え救助確認【いばキラニュース】R6.2.6
県警の「大震災総合警備訓練」が5日、県警本部や県警察学校、県内全27署などで行われました。災害発生時に警備本部を設置する動きや救助の対応を確認しました。
訓練は、県北地域を震源とする最大震度7の地震が起き、建物倒壊や土砂崩れなどで多数の死傷者が出たという想定です。
茨城町の県警察学校では、機動隊と航空隊の30人が訓練に参加し、倒壊家屋や施錠された車両の中から負傷者を救出したり、建物の屋上に取り残された被災者をヘリコプターで救助したりしました。
県警警備課の梶山志信課長は「意識を高く持ち、テキパキと動いていた。初動の重要性を認識し、警備の練度を向上させていきたい」と話しました。
訓練は、県北地域を震源とする最大震度7の地震が起き、建物倒壊や土砂崩れなどで多数の死傷者が出たという想定です。
茨城町の県警察学校では、機動隊と航空隊の30人が訓練に参加し、倒壊家屋や施錠された車両の中から負傷者を救出したり、建物の屋上に取り残された被災者をヘリコプターで救助したりしました。
県警警備課の梶山志信課長は「意識を高く持ち、テキパキと動いていた。初動の重要性を認識し、警備の練度を向上させていきたい」と話しました。