令和６年７月29日（月曜日）に、茨城県議会土木企業立地推進委員会（黒部博英委員長）の県内調査が行われました。

土木企業立地推進委員会は、道路・街路の整備、河川・海岸の保全、砂防施設・港湾の整備、都市計画・公園整備・住宅建設など都市基盤の充実、産業立地・土地販売の推進、上水道及び工業用水道などについて調査・審査を行っております。

今年の土木企業立地推進委員会の重点審査テーマは「災害・危機に強い県づくり」です。 土木企業立地推進委員会では、この審査テーマに対して県が取り組むべき施策について検討するとともに、その他所管事務についての調査等も行っております。

今回の県内調査では、常陸大宮市の「一級河川那珂川」において、国・県・市町が連携して取り組む「那珂川緊急治水対策プロジェクト」について、ひたちなか市・東海村の「茨城港常陸那珂港区」において、各施設の整備・更新等について、それぞれ進捗状況等について調査を行いました。

調査結果の詳細は、茨城県議会のホームページよりご覧ください。 https://www.pref.ibaraki.jp/gikai/iinkai/doboku/r6/index.htm