メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方へ

会員登録会員登録
閉じる

いばキラTV

会員登録をしていばキラTVをもっと楽しもう。

会員登録はじめての方
ログインログイン

いばキラセレクション いばキラセレクション

2025/07/07

ニセ電話詐欺や強盗 どう防ぐ?【いばキラニュース】R7.7.7

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
プロフィールアイコン
 県コンビニエンスストア防犯協議会は7月2日、水戸市の県警本部で本年度総会を開いた。コンビニ店と県警の担当者12人が参加し、ニセ電話詐欺や強盗などの防犯対策について話し合った。
 総会で県警は、コンビニ店を巡る犯罪を説明。昨年の県内のニセ電話詐欺被害は224件で、被害総額は前年比約6億円増の約10億6700万円に上った。一方で、店員が高額な電子マネーを購入する客に声をかけた被害阻止は133件、阻止金額は約1150万円あり、県警は謝意を示した。強盗は、全国で112件(県内4件)発生と前年より減少したが、カラーボールや非常通報装置の活用と点検を呼びかけた。万引は、県内で今年1月に273件と昨年同月比87件増と急増したとして、発生の多い午前8時から同10時を警戒するよう求めた。
 県警の石崎宏文生活安全部長は、「退店後に被害が発覚しても、車両のナンバーや状況などを通報してほしい」と呼びかけた。 白木原茜店長は「高額なギフトカードを持っている高齢な客がいたら、声をかけるよう新人の従業員にも共有したい」と話した。
 県警は講評で、強盗は人命が最優先、ニセ電話詐欺は50代以上で高額な購入をする客に声をかけてほしいと協力を求めた。
  • 戻る戻る
  • トップへトップへ

いばキラTVについて

ページトップヘページトップヘ