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2025/07/24

個性光る新酒24点 初呑み切り【いばキラニュース】R7.7.24

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昨冬から今春にかけて仕込んだ日本酒の品質や熟成度を確かめる「初呑(の)み切り」が23日、県産業技術イノベーションセンターで開かれました。審査員8人が本県の清酒の香りや味わいを確かめ、出来具合を評価しました。初呑み切りは、貯蔵された清酒の品質や安全性を確認する目的で行われます。
今年は県内6蔵から24点出品され、審査員が香りを確かめたり、口に含んだりして熟成度合いを確かめました。関東信越国税局鑑定官室の岩田知子さんは、昨秋のコメが硬かった点を指摘した上で「各社で工夫し、個性が光る酒が多く見られた」と評価。県酒造組合の森嶋正一郎技術委員長は「各蔵とも経験と技術で上手に対応した。
日本酒らしさを楽しんでほしい」と話しました。 同センターは今年度、酒造技術向上や国内外のコンテスト入賞を目指す「清酒品質向上研究会」を発足。この日は研究会の一環として、県内市販酒やインターナショナルワインチャレンジ(IWC)で最高賞を受賞した清酒を集め、利き酒勉強会を開催しました。 
同研究会は先月にも、IWC受賞歴のある井上清吉商店(栃木)の井上裕史代表を講師に迎え、世界に挑戦した理由などを学びました。
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