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2025/09/03

B1ロボッツ 新加入外国籍選手が抱負【いばキラニュース】R7.9.3

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 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の茨城ロボッツに新たに加わった新外国籍選手のタイラー・クックと梁宰珉(ヤンジェミン)の両選手が1日、水戸市内で会見に臨み、意気込みなどを語った。
 クックは米国出身。パワーフォワード兼センター。206㌢、113㌔の体格を生かしたゴール下での得点力やリバウンドが強み。「求められるプレーをし、チームが上に行けるよう全力を尽くす」と力を込める。
 世界最高峰の米プロNBAをはじめ、スペインやトルコなど4カ国のリーグを経験。「どんな状況でもすぐにアジャストしてきた」と、初挑戦となる日本での適合に自信を見せた。
 今季、北海道から滋賀に移籍したライアン・クリーナーとはアイオワ大時代のチームメートで、Bリーグについての情報を聞いたという。他のチームからもオファーはあったが「次のステップに上がろうとしてるチームのほうが自分のためになる」と、チームと共に成長する覚悟だ。
 仙台から加入した梁宰珉は、韓国代表歴があるスモールフォワード。201㌢、93㌔で、アジア特別枠での登録となる。
 強さとスピードを兼ね備えており、攻守での献身的なプレーが特徴。B1で5季プレーしており、「今まで経験してきたものと自分の強みを生かし、チームを助けていきたい」と抱負を述べた。
 ロボッツの印象は、2023~24年シーズン終盤戦での対戦を挙げ「(B1残留に)後がない状況でもハードにプレーしていた」と、苦境に屈しない姿勢が心に残っている。
 今季の開幕戦は10月4日、敵地で古巣の仙台と対戦する。「絶対に勝ちたい。チーム内で競争意識を高め、レベルを上げたい」と意気込んだ。
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