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2025/09/04
フライングディスク国際大会が開幕【いばキラニュース】R8.9.4

フライングディスク競技の国際大会「WFDF2025アジア・オセアニアアルティメット選手権大会」と「ガッツクラブチーム選手権大会」が9月3日、神栖市で開幕した。13の国と地域から約60チーム、約1300人が集結。初日は海浜運動公園サッカー場で開会式が行われたほか、試合も歓声が飛び交い、白熱した様子を見せた。
アルティメットは円盤状のフライングディスクをパスでつなぎ、決められたゾーン内でキャッチして得点する7人制スポーツ。閑散期のサッカー場活用に力を入れる市が昨年5月、誘致に成功した。
午前に行われた両大会の開会式には、チームごとのユニホームを着た選手らがそれぞれの国旗を掲げ、ずらりと整列。日本フライングディスク協会の斉藤晴義会長は「アジアやオセアニアから今後、世界チャンピオンを出そう」と力強く呼びかけ、石田進市長は「ようこそ神栖市へ。多くの選手と交流し、神栖での思い出を作ってほしい」と述べた。
大会は7日まで開かれ、アルティメットは男子、女子など4部門でそれぞれの優勝チームが決まる。平行線上に向かい合ってディスクを投げ合う競技「ガッツ」の大会も同公園の野球場で開かれている。
アルティメットは円盤状のフライングディスクをパスでつなぎ、決められたゾーン内でキャッチして得点する7人制スポーツ。閑散期のサッカー場活用に力を入れる市が昨年5月、誘致に成功した。
午前に行われた両大会の開会式には、チームごとのユニホームを着た選手らがそれぞれの国旗を掲げ、ずらりと整列。日本フライングディスク協会の斉藤晴義会長は「アジアやオセアニアから今後、世界チャンピオンを出そう」と力強く呼びかけ、石田進市長は「ようこそ神栖市へ。多くの選手と交流し、神栖での思い出を作ってほしい」と述べた。
大会は7日まで開かれ、アルティメットは男子、女子など4部門でそれぞれの優勝チームが決まる。平行線上に向かい合ってディスクを投げ合う競技「ガッツ」の大会も同公園の野球場で開かれている。