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2025/11/04
空舞うパラモーター 世界への切符争う【いばキラニュース】R7.11.4

パラモーターの日本選手権が2日、那珂市の那珂西リバーサイドパークで行われた。13人の選手が風を読みながら複数の課題をこなして得点を競い、世界選手権出場の切符を争った。NPO法人日本パラモーター協会主催。
本県開催は、常陸太田市で2023年に行われて以来、2度目。選手はプロペラ付きのエンジンを背負って滑走路を助走し、ふわりと離陸すると、徐々に高度を上げて大空を舞った。
競技は事前に申告した速度で飛ぶ「航法」のほか、「精度」や「燃費」の各課題で得点を競う。今回のコースでは、追い風なら時速70~80㌔、山あいなら高度1500㍍まで上昇する。
大会誘致に尽力した県内の愛好家団体「PPG久慈クラブ」の会沢和則会長は、パラモーターについて「気流をつかめば燃料を使わずに飛ぶこともできる」と醍醐味(だいごみ)を語った。
本県開催は、常陸太田市で2023年に行われて以来、2度目。選手はプロペラ付きのエンジンを背負って滑走路を助走し、ふわりと離陸すると、徐々に高度を上げて大空を舞った。
競技は事前に申告した速度で飛ぶ「航法」のほか、「精度」や「燃費」の各課題で得点を競う。今回のコースでは、追い風なら時速70~80㌔、山あいなら高度1500㍍まで上昇する。
大会誘致に尽力した県内の愛好家団体「PPG久慈クラブ」の会沢和則会長は、パラモーターについて「気流をつかめば燃料を使わずに飛ぶこともできる」と醍醐味(だいごみ)を語った。




































