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2015/07/08

茨城県議会総務企画委員会県内調査(平成27年7月8日)

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調査日:平成27年7月8日(水) 調査先:国立研究開発法人JAXA筑波宇宙センター, 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 国立科学博物館筑波実験植物園 平成27年7月8日(水)に,茨城県議会総務企画委員会(伊沢勝徳委員長)の県内調査が行われました。 総務企画委員会は,県の行政組織・財政などの調整,税務行政,市町村の振興,交通体系の整備,土地利用の調整,県内各地域の振興対策などのほか,他の常任委員会の所管に属さない事項について調査・審査を行っています。 今年は,各常任委員会共通の「茨城の潜在力を生かした活力と潤いある地域づくり」を重点テーマとして審査に取り組むこととされており,総務企画委員会では,この度,本県の魅力・潜在力を委員が実際に体感するため,「つくばサイエンスツアー」の体験調査を実施しました。 国立研究開発法人JAXA筑波宇宙センターにおいて,「H-2ロケット」や小惑星探査機「はやぶさ」,国際宇宙ステーションにある日本初の有人実験棟「きぼう」の実物大モックアップなど,人類が歩んできた宇宙開発の歴史を象徴する展示物の見学と,センターの概要等についての説明を聴取しました。 国立研究開発法人産業技術総合研究所「サイエンス・スクエアつくば」では,世界一癒し効果のあるロボットとしてギネスにも登録されたアザラシ型ロボット「パロ」とのふれあいや,膨大なテーマの中から選び抜かれた研究開発の展示を通して,様々な産業技術分野の最先端を体験しました。 同じく産業技術総合研究所の「地質標本館」は,世界的にユニークな地球科学専門の博物館であり,「地球の歴史」「生活と鉱物資源」「生活と地質現象」「岩石・鉱物・化石の系統的展示」の4つのテーマの常設展示について説明を聴取しました。 最後の視察箇所である国立科学博物館の「筑波実験植物園」は,植物の多様性を知り,守り,伝えることを使命に,研究・保全・展示・学習支援活動を行っております。 園内は「世界の生態区」と「生命を支える多様性区」に分かれており,日本の代表的な植物,世界の熱帯や乾燥地に生育する植物,生活に利用する植物などが見られる植物園です。
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